縁とはおもしろいもので、依頼してくれた方は僕が2004年から2007年頃まで（と、2013年1月）株の
デイトレード全盛期の時に毎日のように参考にしていた株のブログがありまして、なんとその方だったのでした。
その方とは6年くらい前に別のお客様を通じて知り合い、それから何度かお会いして株の話もしたりしたのですが
最近までとくにそんなことを言っていなかっただけに驚きました(°□°）
表に出るのは敬遠されていて（そりゃそうですね）でも今回、ブログに書いてもOKと返事をいただいたので
記事にさせてもらいます。
Before です。シンプルな構成でした。
一通り、どういったトレードツールを使用しているか確認。
僕も当時はカブドットコムの株マシーンをメインに楽天のマーケットスピードとRSS使ってライブドア証券のプレミアムトレードパス＋BTトレーダー（だったかな。
雄志の方が作成されたライブドア証券専門の発注ツール）でトレードしていました。
一週間前に打ち合わせし。実際に色々ソフトを使って経験していたので話が盛り上がりました。
CPUは最強のCore i7、ストレージはSSD＋データ保存先としてDドライブ用にハードディスク。ここは外せません。
メモリはFXと違い、株のソフトは別証券会社のものを2，3個同時に開いてもそんなに消費しないので8ギガで十分です。
電源は80+GOLD仕様で節電。
マウスは最近、電気屋さんで試してとてもフィットしたLogicool社のゲーミングマウス、G502。と、若干高めのマスパッド。
そしてトレーダーPC イコール 画面が多い！
今回は4枚、と。グラフィックボードは特にゲームもやらないということなので4,000円程度のものを選択。
チャート表示程度は十分過ぎます。
納品～After
アームは机の端にかませられなかったのでスタンド式のを選択。
4面はこれ一択でした。耐荷重が1面８Kgまで。横は23型ワイドでもまったく干渉しません。それだけに予想以上に重量がありました。
組み立てていきます。
机の作業面にかますタイプのであれば自分の好きな高さに固定できるのですがこのタイプは縦のポールに穴が等間隔で空いていてそこにサイドアームを合わせるタイプなので
下の液晶を地面ずれずれにすると上側のがここまでしか落ちず、すっかすか状態に。
こんなときに役に立つのがクランプです。
幸い、近所にホームセンターがあったので調達してきました。
ポールにうまくはまりました。強度も十分です。
最終一歩手前の段階です。
右上の液晶は既存のモニターで22インチ。他3枚はDELLの23型液晶です。前段と後段の隙間もなくだいぶ机に近づけられたので首の疲れも低減できるかと思います。
PCは既存のPCからハードディスクを抜き出し、新しいパソコンにつないでデータのコピーと既存のCドライブを仮想化ソフト用にイメージ化。Windows8.1上でWindows7を動かせます。
しかし、株のツールは2重ログインができずあまり意味がなかったかもです(;゜ロ゜)
元々のレイアウトを確認するときとかにはいいと思います。
マウスは持てば持つほどとても手に馴染んできます。
自分のも最強と思っていたワイヤレスマウスが最近、たまに動きがぎこちないときがあるのでこのマウスに取り替えるかもです。
このような機会をいただきとても光栄です。ありがとうございます。
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メーカー製PCより中身の電子パーツのグレードが高いものなのを使っているので理論的に寿命が長いです。
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