明日はアナログ放送終了→地デジ移行の日

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うちのテレビは2004年頃、まだ液晶テレビが出始めの時期に買った物で28型なのですが当時、32万!!ほどしましたあくび 1年ローンで買った記憶があります。

これ↓

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この頃はデザイン第一でたいした下調べもせず買っていました。

HDMI端子も無いし。よくみればスピーカーがむだにでかく横幅めちゃとります。

 

7年たった今じゃ32型で5万円っと。なんという下落率でしょうか。

 

発端はそれまで使用していたこれもとてもマニアックなSONYのプロフィールプロというテレビではなくモニタ(テレビチューナーがない映像を映すためだけの画面。テレビを見るときはつないでいたビデオの電源をいれてビデオのチューナーを使用)を使用していました。

現行のブラウン管タイプではとてつもなくキレイでした。

 

形もかっこよかったなー。奥行きがありますが。

KX-29HV3

購入した方の感想。

http://www.yuugao.jp/etoile/KX-29HV3/KX-29HV3.htm

 

(プロフィールプロは液晶テレビを買った後にヤマダ電機の安心会員サポート(年間3,000円で他社購入品の家電を部品代だけで修理してくれるサービス。しかも2ヶ月に1回使用できる500円の割引券付き 500円×6回分=3,000円だからいいサービスです)を使って直しました。

確か15,000円程度で直った記憶が。電気屋さんが出張できてくれて一度目は部品がなく2度目に部品を持ってきてその場でテレビを分解、基板に付いた部品を半田で取って新しい部品を半田付け。映像が映ったときには感動でした。)

 

 

液晶は買ったもののその頃はまだうちのほうは地デジの電波がきていなくてアナログで見ていました。

アナログで映した映像を見て「なんでこんな汚いんだ。これ欠陥品か。液晶はキレイなんじゃないのか」と思いSONYのサービスマンにきてもらいました。

そしたら「こんなもんですよね」と。そのとき、地デジ対応液晶テレビの性質というかでアナログ放送は地デジの解像度についていけてなく映像が汚く映るということを知りました(>_<)

結局実家にいた頃はテレ朝とどっかしか映らなかった記憶が。

 

プロフィールプロはその後、ヤフオクへ。モニターが4,5万。テレビ台が1万程度で売れたような。

あとで思えばプロフィールプロの映像は今の地デジに迫るくらいキレイでした。

 

ただこの頃の苦い経験で今はとにかく比較します。

家電批評、MONO批評はよく読む雑誌になりました。

そして、実際に実機を電気屋さんで触る。リモコンの押し心地も気になります。

 

スマートフォンも最初は「かっこいい!買いたい」となりましたが実際、実機を触ると反応が遅かったりメールが打ちづらかったりで買うに至りませんでした。

 

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と、話が長くなりました。本題ここから

 

比較に比較して未だに地デジ用のレコーダーを買えずにいます。

重視するのは反応速度、操作画面の使いやすさ、PCとの連携ですがテレビは普通に電気屋さんで実機で検証できますがレコーダーは置いているところ少なくて。

 

気づいたら明日からもう地デジに移行ですと。

 

やばいなと。

 

 

 

しかしうれしいことに うちの賃貸の環境は熊谷ケーブルテレビで熊谷ケーブルは2015年までデジ→アナ変換で今まで通り見られるようです!

 

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詳細はこちらのPDFファイルにあります。

 

但しハードディスクに録画した番組をDVDに書き込みなどに制限があるようです。

見たら消す程度の使い方なのでとりあえずレコーダーが壊れるまで悩まなくてすみそうです。

 

他のケーブルテレビ会社も無料サービスでデジアナ変換しているところもありますのでご参考までに。

このブログ記事について

このページは、Naoki-Oが2011年7月23日 23:23に書いたブログ記事です。

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