PC販売

初期設定済みで安心快適なPCをお届けします

量販店さんで購入したものの、設定をどうすればいいものか。

どれを選んでいいのかわからない。

買ってから後悔するのもいやだなー。　などなど

そんな声にお応えします。

デスクトップ型PC　自作パソコンとは

仕様表からだけでは分からない中身のパーツが違います。
理論的に長持ちするパーツでPCを組み立てます。

標準構成は一般用途向け（インターネット、メール、ワード、エクセル、年賀状作成）という位置づけになります。
お客様の使用用途に合わせてカスタマイズ案を出させていただきます。

例：ネットトレードをするために1つの本体で画面を3枚、4枚つなげたい。
仕事で設計に使う3D CADソフトがスムーズに動くようなものが欲しい。
動画をタブレット用に変換するので動画のエンコード時間が短縮できるようなPCが欲しい。
地デジを見ながら作業したい。などなど。

詳しくは画像付きの説明で長くなりますのでこちらのページにまとめています。
　

ノート型PC

ノートPCは一般用途向け（インターネット、メール、ワード、エクセル、年賀状作成）という位置づけになります。
メーカー保証は1年ですが追加オプションで＋4年の最大5年代替え保証サービスもご用意しています。

Blue-rayや地デジの鑑賞をしたいという方は本体のCPUをCorei5などにし、USB外付け接続をお勧めします。
最初から内蔵されている物よりコストが抑えられます。

国産ノートは昔は10万以上が当たり前でしたが2010年頃から台湾の会社がこぞって日本に進出しそれまでの常識を変えてしまうような価格破壊を起こしてくれました。
栗山千明さん出演の台湾メーカーAcerのCM、「日本のPCは高すぎた」。は今でも記憶に新しいです。
それから国産メーカーのノートPCも10万円を切るようになりました。

しかし、同じスペックで比べた場合、海外メーカーの方が安いです。
中身はそんな違いないのに。
個人的見解を書きますと、ヨーロッパ、アメリカ、日本など世界中から台湾にオファーが殺到しています。
それはコストが安い、開発期間が非常に短い、製品品質が世界で一番いいとの理由です。
仕事が集まるから技術が上がる。技術が上がるとさらに仕事が集まる。
この好循環だからこそ適正価格で提供できるのだと思います。

「どうしても国産じゃ無いと嫌」というお客様もいらっしゃいます。
しかし国産品でも液晶のドット抜けや初期不良を見ています。ドット抜けについては免責についてのPDFファイルをご覧下さい。
（当方ここ5年程で販売してきた海外製ノートPCはお客様の不注意で故障（デスクから落とした。移動中に衝撃で液晶が割れたなど）した以外、初期不良2件程度です。）

国内に劣っていたのはデザイン性でしたが近年ではモダンで本体カラーも赤や青などバリエーション豊かになってきています。

3，4月には大学進学した子どもにノートパソコンが欲しいという相談を頂きます。
学校推奨の生協などで販売しているノートPCは割高な印象があります。
同一型番でもこちらで用意する方が割安になります。
NECの1kgを切るノート。これは素晴らしいですが場合によっては2万円も開きがあります。

ぜひお気軽にご相談下さい。

※免責事項：液晶ディスプレイのドット抜けは初期不良の対象外とさせていただいています。ドット抜けとはなど詳細はこちらのPDFファイルにてご確認下さい。

中古パソコンについて

中古PCは当たり外れが大きく、一年もてばいいというスタンスで考えて2、3万程度で買えないと新品の方が断然お得ではないかと思います。
新品購入のパソコン自体の買い換え目安は10万を切る価格で買える今日では4，5年と言われています。
（昔は30万とか今からでは考えられない価格だったので10年とも言われていました）

2013年12月の暮れ。某大手電気屋さんで中古ノートパソコン購入のお客様宅にて。
違和感ある音がするからチェックすると案の定、ハードディスクの物理的異常が。

購入2日目で。
これが後々、起動が遅くなったりブルースクリーンの原因になったり。
店側としては言ってくれば対応するけど保証期間過ぎるまでもってくれれば、、、ってのが見え隠れしてるような。個人的憶測ですが。
（異常を示すA4書類を作成し店頭へ持っていてもらいました。店側は「故障かも・・・」という歯切れの悪い言葉だったので返金を申し入れたところ、
返金してもらい後日、当方で新品のノートPCをご購入（中古でもリカバリー代金と1年保証も上積みされて7万円！と新品と変わらない価格だったため）頂きました。）

当方では物理的故障が最も多いハードディスクはほとんど新品に交換しています。（販売時には車のメーターと同様、経過時間や新品交換済みという事を表記しています）
そのあと、新品同様のカスタマイズ設定をし、最後に動作テストをします。
とはいえテスト段階では全く問題なく正常動作していたものの設置数ヶ月後、起動しなくなったというトラブルもあります。

当方の中古パソコン保証規定は下記のようになっています。
保証期間は1ヶ月です。原因解明が困難な故障の場合は掛かった費用全額を返金します。

そのあとの故障については本体販売価格を10で割って未使用月分を返金します。
例：デスクトップ本体2万円、液晶ディスプレイは5,000円で販売。販売後、2ヶ月目に本体が物理的な故障。
20,000円÷10=2,000円（半端が出た場合は100円台で四捨五入します）
使用した2ヶ月x2,000円=4,000円
20,000-4,000=16,000円
16,000円を返金致します。

仮に10ヶ月後に故障した場合、2,000×10で本体価格を上回ってしまうため、返金できかねます。
故に保証は10ヶ月と思ってください。中古パソコンは通常、保証は2，3ヶ月、有料オプションで1年と言うのが
一般的です。
当方としては考えた末にこのような保証をとらせていただきました。

まとめると中古パソコンは安いのが魅力で、安く抑えたい、インターネットやメールのみ、普段からそんなに使わない方に好評です。
2010年頃に販売したお客様から2014年1月現在も「問題なく使えてるよ。」と
嬉しい報告も聞きます。

中古パソコンは随時入荷しています。最新販売情報はこちらのページに掲載しております。

※中古パソコンの訪問後の設定は別途出張サポート料金が掛かります。