たまにはこういう話も。
本業のPC関連。最近は付け焼き刃的な事が多く時間がとても早く感じます。
その中で今後、主要になっていきそうなVPN接続がやっと形になってきました。
手書きの画像のように離れた拠点のPC内にはデータを入れず本社で一元管理する。
2枚目は要になるラズベリーパイ。ネーミングからは予想もできないことが色々できるようで。
今まで知らなかったとは(^^;)
このPCサポートという仕事は難しい というよりは 知ってるか知らないか の方が大きいと思います。
強豪サービスや機器もどんどん増えては消えてまた新しいものができて・・・
年々このペースは早くなってるような気が。老いなのか 笑
最近になってdマガジンの雑誌まとめ読みしてますが週アス年末号あたりの記事が
印象に残りました。
windows 2000のちょっと後の時代、OFFICE XP(2012年)について 「機能主義よりもやりたいこと主義」
オフィスを使った作業の8割は2割の機能だけでできる。と、当時OFFICEの開発部隊は言われていたそう。
そしてマイクロソフトは正しくこう考えたらしい。
「だったら機能を増やすより、その8割の作業をもっとやりやすくしよう」
例えばワードで文章を入力後、マウスでなぞると次にやるであろう作業を支援してくれるスマートタグなど。
Windowsでは7からついたタスクバーにあるアイコンにマウスを持っていくとサムネイルでプレビューしてくれる
エアロプレビュー。右クリックすれば最近開いたファイルや頻度が高いファイルをピン留めもできるジャンプリスト。
とても便利に進化しました。
それがWindows8から「どうしてこうなった?」
スタートメニューが無い = 便利か不便かでいったら めっさ不便 では?
Windowsにログインするのもマイクロソフトアカウントを取得どうのうこうのとまどろっこしくなるし
マインスイーパー、ソリティアもついてこないし。
遊ぶにはマイクロソフトアカウント登録必須だし。
使いもしない新機能が増えるばかりな。
どこへ向かっていくのだろうか。
そろそろ2002年当時のように原点回帰してほしいです。