PC初期設定内容
1.Windows10 Build1909 (2019年11月17日執筆時時点の最新バージョン)
Windows Update全更新して動作確認まで行います。
SSD1基搭載以外の場合、Cドライブの他にDドライブを作成。
容量調整後、Dドライブに各データフォルダ(ドキュメント、デスクトップなど)を配置。
2.定番フリーソフトを納品時点での最新バージョンをインストール
Chrome 、 THunderbird 、Acrobat Reader 、 Java 、Firefox , Windows Liveメール、Everything(高速ファイル検索ソフト)、Clibor(クリップボード拡張ソフト)、IceCube (Lhaplus) 、Teamviewer(遠隔リモートサポート)、CPU-Z , 4k video downloader , 5k player ,
3.細かい初期設定
Internet Explorer 最初の表示ホームページ設定
PC移行時はお気に入りの並び順もそのままにしてコピー(普通に行うと名前の順になります)
セキュリティタブ→混在したコンテンツ・・・ ダイアログ表示から有効に変更
ポップアップブロック無効切り LAN設定 自動チェック外し
ツールバーなど表示
Chrome ホームボタン追加 お気に入り、便利プラグイン追加
Thunderbird 標準の並び順を昇順から降順に変更。メール一覧時、新しいメールが上側にきます。
返信、全員に返信、転送ボタン配置。
Liveメールからの移行も場合によっては有償(メッセージルールが5、6つ以上、ディレクトリ構造が10以上、データ容量が3GB以上の場合)になります。
Windos10 共有フォルダ、パスワード無効設定。コピー機が古い場合、SMB1.0を有効(スキャン時にこれを有効にしないとエラー)
ありがた迷惑機能無効
電源設定見直し 高速スタートアップは無効にします。スリープまでの時間。基本無し。ディスク自動電源切り→切らない
半角と全角切替時のうっとうしい真ん中に表示されるAやあを非標示に設定。
OFFICE 保護ビューチェック3カ所無しに 印刷プレビューボタン配置。
コルテナ検索窓を非標示
スタートメニューをフリーソフトのclassic shellに設定 Windows7ぽく見やすくなります。
既定のアプリを変更
PDFはacorbat reader 、ネットはChrome、メーラーはThunderbirdを基本的に設定。