業務用ルーターRTX1000!

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週一でメンテナンスをしているネットカフェにて。

ネット環境を頑丈のものにするために業務用ルーターを導入することになったのが一ヶ月前。

 

そこからが僕とRTX1000との格闘が始まりました。

BLOGを書いている現在、やっと接続に成功!!

いっやあほんとホッとしたのと嬉しかったです。

まだパソコンを始めた頃、ダイヤルアップでインターネットの接続に成功し、ヤフーの画面がでたときのような感動でした。

ここで市販のルーターと業務用との違いを簡単に。

 

業務用ルーターは名の通り、パソコンが50台、100台規模でインターネットをつなげるときに使います。

業務用の利点はおちづらい。処理が早い。機能が豊富など。

家庭用で50台100台繋げるとおそらくはネットに接続できなくなります。

 

では格闘のもようを

しょっぱな

ヤフーオークションにて中古で2万円前後で落札。ふつうに新品を買うと安くても7万くらい。

中古でも発売してまだ3,4年なのでそんなに古くはないですね。

まずルーターにログインができない!!

(一般的なルーターはパソコンと接続後、インターネットエクスプローラを起動してアドレス欄に 192.168.1.1 や web.setupと入力してEnterで設定画面がでます。)

調べると ルーター自体はじめからIPアドレスをもたないそう。

これを試しましたが結局ログインできず。

資料

rarpdによるIPアドレス設定(PDFファイルです)

LANケーブルでの接続はあきらめ、コンソールケーブルを使って接続することにしました。

このコンソールケーブルという代物でまたまた苦戦。

このケーブルがふつうに売ってないんです。

リサイクルショップのハードオフへ。

それらしきケーブルを購入。→持ち帰り→ルーターとパソコンをつなごうと試みる・・・と

 

端子が違っていた。 (買ったのは片側がオスでもう片側がメス。)

必要なのは 両方とも メスのものだったんです。

またまたハードオフへ。ハードオフも何店か巡り

ようやく見つけた→購入→試す。

つないだあとに設定する画面はブラウザでもコマンドプロンプトでもなく

ハイパーターミナル!

WINDOWS XPだと スタート→アクセサリ→通信 とすすんでいくとおめにかかれます。

設定もみおとしがあり最初は一苦労。

制御の方式を標準から Xon/offというものに変更しないといけないようです。

そして接続をしてみるが 失敗!!

なぜ?????

またまた調べるとLANケーブルのようにストレートとクロスの2種類があることが判明。

買ったのはどうやらストレートタイプのもので必要なのはクロスでした。

ちょうどそのころ 蕨で新規オープンするネットカフェ用にもこの業務用ルーターが必要になりヤフオクで落札。

今度はルーターと一緒にコンソールケーブルのクロスタイプが付属しているものを購入。

「これでいけるだろう!!」

 

RTX1000 初期導入の前に 覚え書き

業務用ルーター RTX1000設定の前に揃えること

LANケーブルを使ってtelnetで入れなかったときに↓

1.コンソールケーブル(クロスタイプ) ふつうに買うならこことか

 

2.シリアルポート(コンソールケーブルが挿さる場所。9ピン)がパソコンにあること!

最近のパソコンにはついてないんですよね。

僕のノートパソコンもそうでした。

なので結局 USBーシリアル変換ケーブルも購入。

たまたまハードオフで1500円で売っていたので。定価はこの倍以上。

エレコムから出ています。参考

これだけだとストレートタイプなのでこの先にクロスのコンソールケーブルを繋ぐ。

 

続きはまた今日にでも。

このブログ記事について

このページは、荻井が2007年11月19日 03:04に書いたブログ記事です。

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