カーオーディオパワーアップ

| | コメント(0) | トラックバック(0)

趣味の一つとでもいいますか。車の外装にはこだわらないし洗車も滅多にしないのですが、車内のオーディオにはだいぶ気を遣っています。

パソコン出張サポートをやりだしてから車で移動することが多くなり、大好きな音楽をいい音で聞きながら運転できればな。と軽い気持ちで始めましたが次第に音に対する欲求が増えてきました。続き↓

今回はかなりマニアックなのでカーオーディオに興味ある方以外は見なくていいかも。

最初にほどこしたのは4,5年前。まだ某企業で派遣社員として働いていた頃にさかのぼります。

そのときはCDデッキ変更

スピーカーをJL AUDIOとゆう海外のメーカーのものに変更
(このスピーカーが国産の同価格の音と比べると一歩も二歩もぬきんでていました。カタログの中のうたい文句よりも実際に視聴することが大事だなっと思いました。)

デッドニングを施行:
(これが高い!簡単にゆうと音の共振を防ぐためにドアの内張を外して銀色の固いテープを貼ったりすることをいいます。フロントドア2枚で10万円したような・・・。あとから失敗したのですが普通にカーショップでキットを買って自分でやれば4分の1に押さえられたとゆう・・・)
一番は低音がしっかりでる。音の輪郭がくっきりする。と確かに効果はありました。

外部アンプを設置:
ロックフォードとゆう海外のメーカーのものです。4ch仕様でフロント左右で2ch、もう2Chは1Ch仕様に変更してサブウーハーに接続。
バッテリーから車内に配線をどうやっていれたらいいかわからなかったのでカーショップでその配線を入れてもらうだけ2000円程度でやってもらいました。
このとき、ちゃんとやり方をみていたので後日、カーナビを取り付けたときはすんなり自分でできました。ちなみにカーナビの取付にはまる1日かかりました。線の接続が多くて大変でしたね。

サブウーハーを設置:
以前はアンプ内蔵のカロッツェリア製でしたがどうも低音が弱く感じていたので、ヤフーオークションでスピーカーの音が気に入ったJL AUDIO社製のウーハーをずっと探してました。
ウーハーボックス付きで5000円で落札!(中古で普通に買っても20000円はするのでは)
とてもいい買い物でした。
ウーハーも一度ボックスから外し、ボックス内部にフエルトとゆう吸音材を敷きました。実際はやってもらいました。例の同級生の友達の職人さんに。
仕事がほんっと速い!出来映えもたいへん満足です。
何故、吸音材をいれるかとゆうとスピーカーってものは前からも後ろからも音がでているから共振しあって打ち消してしまう音があるとのことで、そこで後ろ側に吸音材をしいとけば後ろ側の音が消されてもっとはっきりとした音をだしてくれるとのことで。
施行後、さっそく配線。が鳴らない・・・。原因は外が暗かったので単純に配線を違うところにしていただけでした。

音をテストしてみると・・・気持ちよくなったかなあ・・・っと。

それからさらに音質向上すべくたまたまみていたホームページでキャパシタとゆう物の存在を知りました。
このキャパシタ、バッテリからでる電流を常に安定してアンプに供給してくれるものとのことです。ヤフオクで一本2700円のものをアンプ用とデッキ用とで2本購入。

そしてこの間の土曜日にさっそく取付。それが↑の画像ですね。黒い物体に赤と黒の配線が付いているのがキャパシタです。

簡単にできるだろうと思ったら・・・これが大変大変。
コネクタの形状がこのアンプでは対応していない!!
どうしようとない頭をフル回転。機転をきかせてどうにかこうにか完了。
半田こてまで登場するとは想定外でした。

デッキ側は比較的簡単にいきました。
そしてCDを再生。

・・・ん、シンバルのクローズするときの感じが前よりすっきりはっきりしているような・・・。
ウーハーのバスドラムも心なしか音圧があがったような・・・。
ような気が・・・。といったところでしたが効果はわずかながらあったと思います。

次はCDデッキを分解してコンデンサを音響用の高価なものにしたいかなあ、でも面倒そう。その前にもっと耳を鍛えないとですね。

トラックバック(0)

このブログ記事を参照しているブログ一覧: カーオーディオパワーアップ

このブログ記事に対するトラックバックURL: http://pasoport.jp/mt/mt-tb.cgi/135

コメントする

このブログ記事について

このページは、荻井が2005年11月21日 00:08に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「パソコン、最初に読む本」です。

次のブログ記事は「BLOGリニューアル」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

Powered by Movable Type 4.27-ja