蕎麦屋巡り: 2006年7月アーカイブ
今日の昼は穴場的な蕎麦やとゆう言葉がよく似合う蕎麦やで食べました。
それがそば遊歩です。
ホームページもありました。こちらです。 地図もホームページにあります。
深谷市の17号沿いのボーリング場近くのこの通りはたまあに通っていて「そば遊歩」とゆう看板だけ何度か見かけていたのですがお店が見あたらなかったんですね。
今日は看板をみて車を停めて看板の矢印のほうへ歩いていきました。
すぐに見つかりました。外観も洒落ていて期待と不安(やっているのかなあ)しながら入りました。
10割蕎麦のみのようです。
10割の大盛りせいろを注文。10割は普通で700円くらい。大盛りは+200円でした。
さっそく一口。
とても素直な蕎麦だと思いました。
僕はどちらかとゆうと十割より二八のほうがのどごしとゆうかがよく感じるので好きです。
ですがここの十割は二八に近い感じがしました。
蕎麦自体には少し物足りないかもしれませんがまた行きたいなあっと思います。
雰囲気がとてもいいです。
蕎麦の雑誌が置いてあったので読みました。
日本のそば、厳選60店みたいなタイトルが気になって。
そこをみると埼玉は一件ものっていませんでした。埼玉では秩父が有名ですが全国的にみると違うのかなあっと思いました。
やはり本場、信州の蕎麦を食べないと蕎麦は語れないと思いました。
秋になったら今年は信州へ食べ尽くしの旅に行きたいと思います。
もちろんサポートはばっちりやります(^m^)
日曜は午前に秩父へ仕事で行きました。
もちろん昼は蕎麦!1以前から40号走ってて気になったところへ入りました。
店の名前が・・・、店のカードをもらっていったのですがどこにも見あたらず。
あとで調べないと。
頼んだのは1日6食限定のなんたら産のとにかくすごそうなせいろ蕎麦です。
ここはせいろは10割のみのようでお値段がお高いです。普通の10割蕎麦で980円、僕が今回頼んだのは1380円!!1000円超えの蕎麦を食べたのは初めてです。大盛り+500円はさすがにだせないとゆうことで普通盛りで。
見た目は普通ですね。蕎麦のつやはとてもいいです。
食すると・・・確かに美味しいです。蕎麦自体、甘いとゆうかなんとゆうか独特とゆうか。
こしもあっていいです。つゆもなかなか味わい深いです。
残念なのはそば湯です。一緒にでたそば湯についてのカードには「当店のそば湯はそば粉をお湯でといてますのでどろどろしています。そば湯にはアミノ酸が豊富で・・・」
しかし実際はさらあっとしていて中くらいな濃さでした。
値段が値段だけにそう毎回食べられませんが1年に1回くらいは食べたいなあっと思いました。