パソコン関連: 2005年4月アーカイブ
先日、お客様のノートパソコンのCDドライブが、CDを読み取れないといった症状の故障が起き預かって修理することになりました。
早速ドライブを外し、型番を確認ショップに注文。
2日くらいで商品が届きました。
早速パソコンに取付。・・・認識せず。
ショップに初期不良かもと思い電話。
店員「この型のドライブは種類が2種類あるんですよ。」
私「え!型番は一緒なのに2種類あるんですか?」
店員「はい。」
私「じゃあ、これで駄目なんでもう一つの種類のに交換してもらえませんか?」
店員「それはできません」
私「でも型番一緒で2種類っておかしくないですか?」
店員「いえ、これは型番一緒で種類が2つあるんです。」
・・・と繰り返し。
どうにも納得いかないです。
開封したら確かに中古となりますが傷をつけたわけでもないしましてバルク品(箱とかない商品だけって物)なんだから融通きかせて取り替えてくれてもいいと思うんですけどね。
そもそもなんで型番一緒なのに種類が2種類もあるのか。
だったらわかりやすく型番の後ろに 例えば富士通製のパソコンへのものは (F)とか付ければいいのにって思いました。
店員さんもその店員さんの中では
「型番が一緒なのに仕様に違いがあるのはあたりまえ」的な考えがあるため、こちらの話をきいても自分の意見しか述べないんですよね。喋り方も「あたりまえ」といったような感じでした。
僕はそういったことがないようにいつも注意をはらってお客様の立場になって対応しています。
もし少しでも気に入らないところがあったら指摘をお願いします。
その正体は、詰め替えインクです。
例)
正規のインクは一色900円程度。
詰め替えインクならば 一色700円程度。しかも700円で4回ほどインクを注入できるから実質200円程度。
この差は歴然ですね!!
僕はもっぱら詰め替えインクを使ってます。
経験上、正規のインクは色味が濃いめ。画面よりも濃く印刷される。
詰め替えインクは正規のより多少薄め。こっちのほうが画面の色に近いです。
最近発売されたプリンタ用の詰め替えインクは今のところ電気屋などで見たためしがありません。
僕はこちらのサイトから通販で買いました。2000円以上は送料無料ってのもいいですね。
開いたら 左側メニューから インクトナー をクリック。つめかえインク をクリックします。
詰め替えインクのインク注入の手順がでます。ページ一番下までいくとプリンタに対応する詰め替えインクの型番を探せるページへ移動します。
どちらかとゆうと容器の一部分を付属のドリルで開けてそこからインクを注入するタイプのほうがいいかと思います。
よくわからなければ出張サポートご依頼よろしくお願い致します。
出張費+1時間(1500円)とプリンタに対応する詰め替えインク代となります。