雑記: 2006年4月アーカイブ

こんばんは。最近もいろいろと動いていてBLOG、つけていませんでした。

このあいだ、よくしていただいている塾講師の塾長から
「数学は得意?講師、臨時でやってくれない?」
といった連絡がきました。
どうも今の時期は学生アルバイトも忙しいようで人手がまったくいないそうです。

数学は得意なほうだったのと教えるのもなにかの役に立つかなと依頼を受けました。

火曜日、初授業でした。
現場に早めに到着。教えるのは中1,2,3年生。
先生1人に対し生徒2人。とりあえず教える範囲を予習。
・・・けっこうど忘れしているところがありましたね。
ルートに2次方程式・・・、その日やる範囲はなんとかばっちりできました。
こんなに頭を使ったのは3年前、いろいろな資格をとる勉強をして以来です。

そして一番の課題は ”わからないことをどうやって理解してもらうか” です。

パソコンを教えるときもそうですね。
やっぱり普通に「ここをこうやってこうすればできます。」とゆうふうに教えるよりも、ヒントを与えてそこから推測してもらう。そういったほうが頭に入ると思います。
できるだけわかりやすい例えをだして相手の立場になって話す。
このあたりは永遠の課題かなあ。

先日、仕事の合間をみて旧吹上町の図書館へ行ってきました。
僕はおもにジャンルでゆうと哲学・経済と雑誌を見るのですが熊谷の図書館よりも充実しているような気がします。

熊谷には置いてなかったとある本がそこには置いてありました。
のどから手が出るほどほしい本なのですが定価が5800円!とだいぶ値がはるので買えないでいた本です。
さっそく手に持ってカウンターへ。
「江南町なんですけど貸してもらえますかね?」と聞くと
「鴻巣市民もしくは隣接している地域じゃないと・・・。すいません。もしくは鴻巣に通勤、通学していれば大丈夫です。」

このときほど「熊谷市と合併していたら・・・」と思ったことはありませんでした。
思わぬところで合併したときの良さを発見。
なんともゆえない気持ちでした。

雑誌も熊谷の図書館にはなかったものまで置いてありました。
今まで本屋で立ち読みしていたような雑誌まであったので近くを通ったときはまた寄りたいなあっと思います。

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