LAN配線工事ならお任せ@イケメン大工さん

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最近では無線LANの品質も向上しました。
しかし鉄筋コンクリートの建物では電波を遮断して思うように通信できません。

 

電力線を通じて電気のコンセントからLANをひけるPLCもありますが周りの通信機器などに悪影響がでるとかでないとかでまだ一般的ではないような気がします。

 

そんなときに頼りになるのが私の仲のよい同級生で大工の棟梁!ここではM氏としましょうか。

ほんといい仕事します。

僕の実家で昨年の夏、台風にあったとき家が雨漏りしたんですね。

そのときに母親が頼んだ業者さん(業者さんの中ではしっかりしているところ。前回、別件で呼んだときに対応も丁寧でそれから手書きの葉書が2,3回送られてきました)に見積をしてもらったら「あれこれ変えないと」とくことで30万位だったんです。

 

そこでM氏に相談し、みてもらうことに。そうしたら「ここをこうやればこの値段で大丈夫。」

ナントお値段2万円程度だったと思います。

母はたいへん喜んでくれました。

例えると今回は雨漏りをしないようにするのが目的でした。
M氏は数々の経験から何通りか提案してくれその中でも一番最良な方法でやろうとゆってくれました。業者が30万もしたのだからもうちょっと上乗せしてもいいのではと思ってしまいましたがほんと素晴らしい人です。

 

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私事が長くなりました。

この間の3連休、1日はいつもお世話になっている妻沼のパソコン教室へLAN配線工事をしに行きました。2階の教室から1階の商店内への配線工事でした。

先週、見積してそのまま作業を試みましたが予想外の鉄筋の厚さで改めて行くことにしました。

 

こちらは一階の商店側。LANケーブルを通る穴を開けているところ。

IMG_0359

2階の教室。右端隅っこに穴を開けてLANケーブルを1階へ。

IMG_0360 

 

2階と一階の間。ここに予想外の鉄板とコンクリートが。相当厚かったようです。

IMG_0361 IMG_0362

 

最後はモールを付けてケーブルを通して完了。

IMG_0365

 

今回、LAN工事は3回目だったのですが彼曰く、「段々難易度が上がっていくよ」とのことでした。

 

やっぱり有線は速いですね。

有線の場合、ケーブルがたとえ50メートルと長くても速度はほぼおちません。

 

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のちほどホームページにもLAN配線工事 のページを追加しようと思います。

料金は木造で2万円、鉄筋コンクリートは3万円から対応します。

ちなみに工事に関する私のマージンは入っていませんのでご安心下さい(笑)

お互いに協力し合って仕事を紹介できれば幸せと思います。

 

造りが鉄筋コンクリートでインターネットを諦めていた方、「無線よりやっぱり有線でネットをしたい」という方、ご相談、ご依頼お待ちしております。

 

連絡先は私、荻井宛で大丈夫です。

電話:048-579-8033 繋がらない場合は携帯:090-4438-9214 まで。

よろしくお願い致します。

このブログ記事について

このページは、荻井が2008年2月13日 00:45に書いたブログ記事です。

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