いざ秩父

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今日は午前中、秩父で仕事だったので昼はもちろん蕎麦です。

1軒目
秩父市こいけ
都内から来るお客もいるというほ どそば通の間で有名なお店です。
僕もついにここで食べる日が来ました。
さて、どんなものか。せいろ850円。
きましたのがこちら。

ここで修行をつんで独立したお店が熊谷市の藍小川町のあんどうです。
その2店ではすでに食べたことがありました。
特徴は蕎麦の色が少し緑色をしています。
それら2店と比べると・・・。う~ん・・・。
蕎麦の風味がいまいちなような。つゆもう~ん・・・。美味しいのは美味しいのですがもう一つインパクトみたいなものがほしいところでした。
辛み大根とネギもついてきて最後の方に大根いれたらすごい辛くて味がよくわからなくなりました。薬味はいれないほうがよかったです。
ネギもすごい辛かった~。
個人的には小川町のあんどうの味が好きかなっと。
あんどうは平日のラインチタイム時はかやくごはんがサービスで付くのもいいです。
量も気持ち少なめだったのでまだ食べられると2軒目へ。

2軒目 秩父市田中屋

せっかく秩父まで行ったんだから失敗はできない。と蕎麦のガイドブックに載っていたこちらの田中屋へ。こいけより1.2Kmほど秩父方面へ行ったところにありました。契約栽培、石臼碾き、自家製粉にこだわっているそうです。

注文したのはせいろ680円。
でてきたのがこちら。
箸置きからして期待できるかもと。

蕎麦の水切りが甘いような・・・。
では一口。
・・・う~ん、悪くはないのですがいまいっぽでした。
つゆも薄くて印象に残らなかったです。たまたま行ったときが悪かったのか。
う~ん。

こうして思うのは東松山のくらんぼんが僕の中では一番かもしれません。
先週、また行ってきたのですがずううっと心の中で「美味い、美味しい」を連呼しながら食べてましたからね。

でもまだまだ蕎麦屋巡りはやめられないです。秩父、またいつか行きますよ~。

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このページは、荻井が2006年3月26日 19:36に書いたブログ記事です。

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