雑記: 2006年11月アーカイブ
すっかり続きを書くのを忘れました。
その1のあと、郵便2通と例の掃除機一式を宅急便の送料着払い便で返送しました。
クーリングオフの場合、商品は着払いで良いみたいです。
確かに営業マンも最初は「2週間500円でおためし下さい。」といったことをゆってきたのに商品を買わせたわけですから営業マン側に負があります。
訪問販売法では商品を売るのが目的の場合、事前に電話で商品を売りたいからと明確に伝えないと違反になるようです。
必要な物を送った次の日、この会社から電話がありました。
向こう側はとても丁寧な対応でした。
もっと巧みに手荒につっついてくるものかと思っていたのでなんだかとても安心しました。
幸い、おかんは支払いをその会社のショッピングクレジットで買っていてクレジットの引き落としを郵便局にしていましたのでお金が引き落とされることもなく無事に済みました。
しかし実際にスーパー営業マンと呼ばれる人は「死んだ猫でも売れる」といいますからね。
こんな営業マンに捕まったら・・・う~ん人ごとではないですね。
とにかく話しを聞いている段階でも話半分に聞いておくということを心掛けたいと思います。