2013年1月アーカイブ
昔はIT業界はドッグイヤー(1年が4年分の早さ)と言われていましたがもっと早く時は流れているように感じます。
1.WINDOWS7が2009年10月22日に発売されました。
3年後の今年、WINDOWS8発売。果たしてこれは必要だったのだろうか。
7と完全互換性があれば全くいいのですが。
世界のOSシェアで見るとWINDOWS7が一番多いです。
ものすごい安定しているのだからあと5年十分いけるじゃんと思うのですが。
MicrosoftはAppleやAndroidの売れ行きが好調なのを見習ってか8をタッチパネル対応ディスプレイに合うような画面にしました。出してiOSやAndroidぽくしてみたり。
もともと企業で使うことが多かったPC。
ここまでマルチメディアに特化しなくてもなーと思います。操作もキーボードで操作するショートカットキーを覚えないとなかなか使いづらいのでは無いかと思います。
2.それとデフレの影響からか通信会社などは以下にわかりやすく裏でわかりづらくお客さんからお金を搾取するスキームを考えるかが蔓延している気がします。
例えば電気屋さんでPC購入と同時に光回線加入します。
すると4万円キャッシュバックとかしてくれますが
この4万円分は結局、契約後、2年縛りの中でいろいろな有料サービスに分かれて分割して支払うようになりますww
さらに2年目の月に自分から解約しないと次の月からまた2年自動更新となり、お金を支払い続けることになります。
2年のうちに解約を申し込むとそれなりの違約金が掛かります。
実によくできています。
3.PCのフリーソフトについては
初回インストール時やソフトのアップデート時にインストール途中で、
オプション項目が入ることが多々あります。
これらは最初から下記のように□の中にチェックがあります。
例1
例2
例3
例4
そのまま 次へ ボタンをクリックすると自動的に一緒に別のソフトもPCに入ります。
ほんときちんと文章を読んでいただき注意をお願い致します。
上記のことなども入れると当方にお問い合わせいただく電話は時には1日10本以上入ることもります。
「見慣れないソフトが入ってしまったのですが」
や、「インターネットの最初のページが見られなくなった」など。
この間書いたセキュリティーソフト、AVASTのようなことなど。
簡単なお問い合わせ、例えば、日本語入力が Aって打っても あ にならず ち となってしまうといった話など
ほとんどの人は「これくらい電話で教えてくれてもいいじゃん。」という心情だと思います。
しかし、電話で答えられるような問い合わせが何件も続くと正直、精神的にしんどくなります。
中にはそれが口調に表れることも有り、お客様を嫌な気持ちにさせてしまうこともあったかもしれません。
思いあたるお客様はどうか少しだけでもいいのでこちらの事情もわかっていただければと思います。
いずれ時間ができたらホームページによくある問い合わせと解決方法を載せていきたいと思います。
最後に。
電話は依頼することが前提で
簡単な聞きたいことはメールで聞いてもらうかネットで調べてもらうかでお願い致します。
なにぶん、会社に頼む場合の半額程度という低料金で一人で個人事業でやっておりますことをご理解の程、お願い致します。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。